AI(人工知能)が大腸ポリープを自動的に見つけポリープの種類まで鑑別するフジフィルムの「最新鋭内視鏡画像診断支援システム CAD EYE™(キャド アイ)」を導入いたしました。
大腸がんは早期発見ができれば90%以上が治癒することがわかっていますし、大腸がんの前段階であるポリープの状態で切除できれば大腸がんも予防できます。
そのため、とにかく病変を見逃さないことが重要です。
人間の眼にAIを組み合わせて、さらに見落としのない内視鏡診断を行うことが可能となり大腸がん早期発見の精度向上が期待できます。
●実際の画面ですが、病変があれば「ピピッ」と音を鳴らして、病変を指摘してくれます。