鎮痛剤を使用した苦痛の少ない大腸カメラ検査で大腸がんの早期発見・予防

大腸カメラLP

大腸カメラ検査が
不安な方

  • 下剤を飲むのが大変だった
  • 以前、大腸カメラ検査を受けた際に痛かった
  • 異性に肛門を見られるのが恥ずかしい
  • 下剤を自宅で服用後、クリニックに行くまでに漏らさないか不安

当院の大腸カメラ検査がおすすめです

大腸カメラ検査がおすすめ当院では患者様に安心して検査を受けていただくために様々な取り組みを行っておりますので、上記の不安は全て解決できます!
大腸カメラ検査を受けるまでの充実したフォロー体制、苦痛の少ない大腸カメラ検査をご希望なら桜のみち内科クリニックをご受診ください!

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こんな症状はありますか

こんな症状はありますか
  • 血便が出た
  • 検便検査陽性
  • 便秘や下痢が続いている
  • 細い便がでる
  • その他の便通異常
  • 体重が極端に減少している
  • 腹痛や腹部の膨満感がある
症状が続く場合は大腸カメラ検査(下部内視鏡検査)で精密検査を受けましょう

症状が続く場合は大腸カメラ検査(下部内視鏡検査)
精密検査を受けましょう

大腸カメラ検査は、肛門からスコープを挿入し、大腸粘膜を直接観察することが出来ます。大腸ポリープや大腸がんなどの大腸疾患の診断、潰瘍・出血・感染がなどがないかを調べることも可能です。
さらに気になる病変は、採取して生検を行うことが出来たり、前がん病変の大腸ポリープを検査時に切除することもできます。大腸カメラを定期的に行うことで大腸がんの予防や早期発見に繋がります。

大腸カメラ検査(下部内視鏡検査)について

大腸カメラ検査(下部内視鏡検査)について

食生活の欧米化など生活習慣の変化から、日本では大腸がんにかかる方が長く増加傾向にあります。最新の「がん統計」では、がん罹患数の第1位(2018年)は大腸がんとなっています。そして、女性のがんによる死亡数でも、大腸がんが第1位(2019年)です。
大腸がんの罹患率は男女ともに40歳を超えると上昇しはじめますので、40歳になったら症状が特になくても大腸内視鏡検査を検討するようおすすめしています。
大腸内視鏡検査で早期発見して適切な治療を受ければ、ほとんどが完治を期待できます。
大腸内視鏡検査を受けることは、将来のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を守ることにつながります。

大腸カメラ検査は
病気の確定診断ができます

大腸カメラ検査は、大腸粘膜を直接観察し、潰瘍や炎症の有無や広がりを確認することが出来ます。
症状だけでは判別できない炎症性腸疾患や大腸ポリープの確定診断には大腸カメラ検査が必要です。

検査と同時に大腸ポリープ切除
(日帰り手術)が可能です

前がん病変のポリープは、検査時に切除することが出来ます。これにより大腸がんを予防することが出来ます。
検査と同時に行うことができるので、入院する必要はありません。日帰り手術が可能です。

女性のための大腸カメラ検査のご案内

「40歳を超えたら大腸内視鏡検査」をおすすめしています

40歳を超えたら大腸内視鏡検査を食生活の欧米化など生活習慣の変化から、日本では大腸がんにかかる方が長く増加傾向にあります。最新の「がん統計」では、がん罹患数の第1位(2018年)は大腸がんとなっています。そして、女性のがんによる死亡数でも、大腸がんが第1位(2019年)です。
大腸がんの罹患率は男女ともに40歳を超えると上昇しはじめますので、40歳になったら症状が特になくても大腸内視鏡検査を検討するようおすすめしています。
大腸がんは進行させてしまうと大変な治療が必要になり命にも関わります。ただし、大腸内視鏡検査で早期発見して適切な治療を受ければ、ほとんどが完治を期待できます。リスクが上昇しはじめるタイミングで大腸内視鏡検査を受けることは、将来のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を守ることにつながります。

がんの患者数
がんの死亡者数
女性のがんの死亡者数
女性医師による大腸カメラ検査を実施

女性医師による大腸カメラ検査を実施

大腸カメラ検査は肛門から内視鏡を挿入し、大腸内を観察します。そのため、検査を担当する医師が男性医師だった場合は「恥ずかしい」と抵抗を感じる方もいらっしゃると思います。
そこで当院では、一人でも多くの女性に大腸カメラ検査を受けていただくため、女性医師による内視鏡検査を行っております。女性医師が相手ですので、女性特有の体調変化や不調についても気軽にお伝えいただくことができ、余計なストレスなくリラックスして検査を受けていただくことが可能です。
これまで心理的な抵抗を感じて大腸カメラ検査を躊躇していた女性の方も安心してご相談ください。

当院の大腸カメラ検査の特徴

消化器内視鏡学会専門医による大腸カメラ検査消化器内視鏡学会専門医による大腸カメラ検査

消化器内視鏡学会専門医
による大腸カメラ検査

完全個室で前処置が可能(院内下剤に対応)完全個室で前処置が可能(院内下剤に対応)

完全個室で前処置が可能
(院内下剤に対応)

富士フィルムの最新内視鏡LESEREO 7000を導入富士フィルムの最新内視鏡LESEREO 7000を導入

富士フィルムの最新内視鏡
LESEREO 7000を導入

鎮静剤を用いて楽に受けられる大腸カメラ検査鎮静剤を用いて楽に受けられる大腸カメラ検査

鎮静剤を用いて
楽に受けられる大腸カメラ検査

大腸ポリープの日帰り切除手術対応大腸ポリープの日帰り切除手術対応

大腸ポリープの
日帰り切除手術対応

ストレッチャーでリカバリールームまで移動 ストレッチャーでリカバリールームまで移動

ストレッチャーで
リカバリールームまで移動

胃・大腸の同日検査にも対応 胃・大腸の同日検査にも対応

胃・大腸の同日検査
にも対応

土曜・日曜検査可能 土曜・日曜検査可能

土曜・日曜検査可能
※日曜日は毎月1回のみ
(毎月最終日曜日)

女性医師による内視鏡検査を行っております 女性医師による内視鏡検査を行っております

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大腸カメラ検査の流れ

01 ご予約 01 ご予約

01 ご予約

普段、お薬を飲んでいる場合には、飲んでいるお薬について必ずお伝えください。検査前日や当日に、休薬の必要がある場合もあります。たとえば、糖尿病の内服薬やインスリンは、服薬すると低血糖になる可能性がありますし、血をサラサラにする抗血栓薬を服用中の場合は、場合によっては休薬をしていただくなど、注意が必要な薬がいくつかありますので、事前に必ずご相談ください。

02 前日 02 前日

02 前日

アルコール、牛乳、コーヒーの摂取は控えてください。
3食は消化の良いものを食べてください。なお、当院では適した内容の検査食(3食約1,500円)をご用意できますので、ご希望がありましたらお申し出ください。水や薄いお茶など、糖分がなく透明な水分は制限なく飲んでいただいて大丈夫です。夕食を21時までにすませたら、就寝前に下剤を2錠内服します。

03 当日朝

朝食は食べないでください。糖分がなく透明な水や薄いお茶は飲んでも構いません。服薬を指示された薬がある場合には、検査の3時間前までに水で内服してください。鎮静剤を使う検査では、当日の車・バイク、自転車の運転ができません。ご来院・ご帰宅には、公共交通機関を使うか、ご家族などの送迎をお願いしています。

03 当日朝 03 当日朝

院内下剤の場合

院内で下剤を服用される検査の場合、検査4時間前までにご来院いただきます。

自宅下剤の場合

ご自宅で下剤を服用する場合は、検査の4時間前には服用を開始します。便意が落ち着きますので、検査30分前までにご来院ください。

04 検査 04 検査

04 検査

便が透明になっていることを確認して、検査準備を行います。
鎮静剤を使う検査では、点滴を行います。
通常の検査時間は15~30分程度です。ポリープ切除や生検のための組織採取を行う場合にはもう少しかかります。
検査後、鎮静剤を使った検査では、検査後30分~1時間ほどリカバリールームでお休みいただきます。

05 検査結果のご説明

検査結果のご説明は、鎮静剤を使わなかった場合は検査後すぐに、鎮静剤を使った場合は目覚めた後に行います。検査を行った医師が検査画像などを用いてわかりやすくご説明しています。なんでもお気軽にご相談ください。
なお、生検を行った場合には、結果が出るまでに1週間ほどかかりますので、結果が出てから再診いただいて、ご説明となります。また、組織採取やポリープ切除を行った場合には、ご帰宅後の食事や運動、長距離移動などについてのご注意もしっかりお伝えしていますので、それをお守りください。

06 ご帰宅後06 ご帰宅後

06 ご帰宅後

飲食は1時間後から可能です。ただし、組織採取やポリープ切除を行った場合は、3時間以上経過してから消化の良いものを食べてください。
検査後、当日は無理をせずにお過ごしください。激しい運動なども控えてください。また組織採取やポリープ切除を行った場合には、最長1週間程度、いくつかの制限を守っていただく必要があります。

大腸カメラ検査の費用

  1割負担 3割負担
大腸カメラ検査のみ 約2,500円 約6,500円
大腸カメラ+病理組織検査 約3,000~6,000円 約9,000~16,500円
大腸ポリープ切除 約7,000~17,000円 約20,000~35,000円

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